行政書士試験②:5月3週:行政書士独学ブログに集中(試行錯誤)

行政書士試験の独学記

行政書士試験の勉強を独学でしていると、この勉強法は正しいのか、この勉強のやり方で合格できるのかどうか、とても心配になってきませんか。
そんなときに、何をするかというと、インターネットで検索ですね。

ここで重要なことがあります。

インターネット上のブログやサイトには正しい情報から、嘘の情報まで、あらゆる情報が掲載されています。
たくさんの情報の中から自分で必要な情報を抜き取らないといけません。
「行書のたまご」が独学で行政書士の試験勉強をするにあたり、インターネット上でいろいろ検索してみましたが、上位表示されるサイトは宣伝サイトがほとんどでした。
そこで、これから行政書士の試験勉強を始める方にとって、実際の体験者の情報があれば、「行書のたまご」のように苦労して調べる必要がないので助けになると思いブログを開始しました。

そんなわけで、今回はこのブログのお話しです。

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行政書士独学合格ブログができるまで

思いつき

行政書士試験の勉強をしていく中で、だんだんと面白味がなくなってきました。
一問一答形式の問題を解いて、条文を読んで、判例を読んでの繰り返し。
はい。飽きました。
新しいことをやってみようと思い試行錯誤したところ、これまでの勉強方法をブログにすれば、これから行政書士試験の勉強をする方にとって助けになるんじゃないかという勝手な予想をたてました。
ブログ自体は前々から興味がありましたが、記事にする内容が思いつかないため始めていませんでした。
職業柄、ブログ作成から運営までの基本的な事柄は理解していましたので、記事だけがネックになっていましたが、
幸いにして?
これまで行政書士の試験勉強は1年以上の経験があり、これからも勉強が続いていくことから、継続して記事にすることができます。
という流れでブログをスタートすることにしました。

環境

少しブログ寄りのお話です。
ブログといっても「はてなブログ」「アメブロ」「WordPress」等、いろんな環境があります。
「行書のたまご」は「WordPress」を選択しています。
その理由は、「自分のものという感覚があるから」です。
「はてなブログ」や「アメブロ」だと決められた枠の中で作業することになってしまいます。
また、各社独自の制限事項なんかもあって、自由度が低いです。
「WordPress」だと簡単にはじめられるうえに、すべて自分で管理することができるので、「自分のものという感覚」が得られます。
デメリットも当然あります。
「WordPress」は独自ドメインでの運用になるので、Googleに評価されるまで時間がかかるという点です。
この点はとても重要で、しっかりと理解していないと、ブログにアクセスが集まらない事が原因で記事を書かなくなってしまう人がたくさんいます。

計画

「行書のたまご」がブログをはじめるときに自分に与えた課題がこの4つです。

  • ①最低2000文字以上書く
  • ②毎日記事を書く
  • ③100記事までとにかく続ける
  • ④参考になる記事を書く

①最低2000文字以上書く

これは単純に詳しく書くとこれくらいの文字数になります。
SEO的に考えても妥当だと思うし、3000文字以上書いても、相当うまい文章でないと読んでくれないと思うからです。

②毎日記事を書く

継続が大切です。
無理にでも継続していかないと習慣になりません。
勉強と同じですね。
結果が出るかどうかは別として、とにかく続けていくことが大切です。

③100記事までとにかく続ける

ブログをやり始めたからには、中途半端で終わりたくないという意地です。
当然SEO的に考えてもメリットがありますし、短期的な目標としてはいいと思っています。

④参考になる記事を書く

ここが一番大切ですね。
ブログを書いても人のためにならないと意味がないですし、読んでくれません。
「行書のたまご」は文章力がないのでここが一番難しいです。
はじめは読みにくい文章でも、何度も何度も修正することで読みやすくなるよう注意していきます。

楽しみ

ブログをはじめてみて楽しみが増えます。
それは「行書のたまご」が書いた記事を読んでくれる人がどれだけいるのかを見れるからです。
当然ながら、半年くらいはブログへのアクセスは見込めませんが、そのあと、どれくらいの人が「行書のたまご」のブログを訪れて下さるのか見てみたいと思っています。
そのためには「計画」で書いた内容を実行していくことが大切になります。
はじめの半年は修行だと思うことにしています。
半年はアクセスは見込めないという前提でブログをはじめないと心が折れます。
「行書のたまご」は誰も読まない記事を誰かのためになるように、毎日、毎日、2000文字以上の記事を半年間書き続けていかないといけないのです。
まさに、修行です。

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