平成30年度行政書士試験は11月11日(日)です。

一般常識-文章理解(行政書士試験の独学対策室)

一般常識-文章理解(行政書士試験の独学対策室)

行政書士試験の独学対策室
今回は「一般常識(文章理解)」です。
行政書士試験に向けて、一般常識(文章理解)はどのような点に注意して、どのような勉強をしていくと効率が良いか、実体験を元に紹介していきます。

一般常識(文章理解)の勉強法

1回目受験時

テーマ

行政書士試験の一般常識(文章理解)の分野で6割以上の点数を獲得する。

勉強内容

「合格道場」で過去問を10年分解きました。

不合格の原因

「行書のたまご」は一般常識の文章理解の問題に関しては、なにも勉強することなく、3問中2問以上は平均して正解することができました。
理由は、高校時代から現代文だけは勉強しなくても得点できていたことが関係するかもしれません。
要は、文章を理解しているかどうかです。
1回目の行政書士試験で不合格になった原因は一般常識の文章理解ではなく、法令科目(憲法・行政法・民法)の勉強不足です。

2回目受験時

テーマ

行政書士試験の一般常識(文章理解)の分野で満点をとる。

勉強内容

改めて一般常識の文章理解のために特別な勉強をする予定はありません。
過去問を解いてみて、どんなタイプの問題が出題されているかを再確認だけしておきます。

一般常識(文章理解)の学習ポイント

一般常識の文章理解の問題は毎年3問出題されています。
過去問で10年分解くと30問ですが、問題数的には十分です。
というのは、行政書士試験で出題される一般常識の文章理解というのは問われ方がある程度決まっているので、その問われ方を理解出来れば対策自体終了するからです。
内容については、昔から読書が好きな方は既に読んだことのある本の内容が出題されるかもしれません。
もし、既に読んだことのある内容であればすぐに解答できると思います。
「行書のたまご」は昔から読書は大嫌いで小説なんかは一切読んでこなかったので、読んだことがある問題が出題される可能性は限りなくゼロです。
しかし、一般常識の文章理解の問題には決まった出題形式があります。

一般常識の文章理解の問われ方

  1. 文章の並び替え
  2. 文章の要約
  3. 間接子
  4. 内容との比較
  5. その他
1.文章の並び替え

5つの文章が並んでおり、それらを並び替えて、文章を成立させるという問題です。
一つ一つの文章をよく読んで、わかりやすい部分から並び替えていくとほぼ正解できます。
さらに、選択肢の順番と最後に比較して一致する順番があれば間違いなく正解です。
普通に間違えた並びにした場合、後から読み返したときに違和感があるので、不正解に気づきやすいです。
冷静に考えれば必ず得点できる問題です。

2.文章の要約

長文の文章を読んだ後に、選択肢にある要約文から適切な内容を選択する問題です。
長文の文章なので、時間がない場合や焦って斜め読みした場合など、後から読み直しが必要になってしまう可能性があります。
じっくりと時間をかけて読めば、必ず正解できる問題です。
ポイントは文章をじっくりと読める時間が確保できるかどうかです。

3.接続詞

それぞれの文章の間に入る接続詞を埋める問題です。
これも実際は文章の意味を理解しながら読んでいければ正解しやすい問題です。
一度すべての接続詞を当てはめてから、再度読み直しすれば、その時点で間違いであればすぐに気づくことができます。
こちらも冷静に考えれば必ず正解できる問題です。

4.内容との比較

本文の内容を読んで、作者の意見とあっているかどうかを選択肢から選ぶ問題です。
本文を正確に理解しないと正解にたどり着けないので、本当の意味で文章理解が問われます。
中には、似たような選択肢があり、判断に迷う事もあります。
ここで迷うことなく正解にたどり着ける読解力があれば、行政書士試験の一般常識の文章理解の問題はほぼ満点取れると思います。

5.その他

上記以外の出題方法
この問題が出た場合は臨機応変に対応しないといけません。
まず、問題文をよんで何が問われるかを理解してから、本文を正確に読込み解答するしかありません。

最後に

行政書士試験の一般常識の文章理解を解く上でのテクニックがあります。
それは、試験のはじめに文章理解の問題を解くという事です。
理由は、行政書士試験の試験時間は3時間です。
文章理解の問題は行政書士試験の最後に出題されます。
つまり、2時間以上頭をフル回転してから、長文の読解問題を解くことになり、また、時間的な制約もあり、じっくり冷静に解くことが難しくなるからです。
試験開始当初であれば時間も豊富にありますし、頭もフル回転できる状態です。
そのため、一般常識で必ず正解しておきたい文章理解の問題から解くことで確実に得点していく方法になります。
ただし、「行書のたまご」はこの方法は使っていません。
理由は、試験開始当初に文章理解を解いてしまうと時間をかけすぎる可能性があり、後の法令科目の問題の解答時間が短くなる可能性があるからです。
「行書のたまご」は試験終了の最低30分前までに文章理解の問題を解き始めるようにしています。
つまり文章理解にかけることができる時間は実質20分程と決めて試験に挑みました。
実際、20分は微妙ですが、30分あれば十分解答可能です。

おすすめサイト

過去問

合格道場