平成30年度行政書士試験は11月11日(日)です。

行政法-行政不服審査法(行政書士試験の独学対策室)

行政法-行政不服審査法(行政書士試験の独学対策室)

行政書士試験の独学対策室
今回は「行政法(行政不服審査法)」です。
行政書士試験に向けて、行政法(行政不服審査法)はどのような点に注意して、どのような勉強をしていくと効率が良いか、実体験を元に紹介していきます。

行政法(行政不服審査法)の勉強法

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1回目受験時

テーマ

行政書士試験で6割以上とる。

勉強内容

行政不服審査法の条文を読む
行政手続法同様に最低3回は読み込むことを目標に条文読みを開始しました。
行政不服審査法の条文を読んでみた感想は、「読みにくい。」という感想です。
「行書のたまご」は条文を読んで内容を理解することを断念しました。

そこで、インターネット上で行政不服審査法について分りやすく解説してくれている資料がないか検索してみたところ・・・
ありました!
それも動画です。
■動画「行政不服審査法」


この動画で説明されている講師の先生は「行書のたまご」がよくYoutube動画で視聴している寺本先生です。

参考までに、行政不服審査法の解説動画は比較的たくさんあります。
その理由は、平成28年4月施行で大改正されたからです。
そのため、改正前と改正後の比較などを、各予備校の講師の先生方が無料動画で解説しています。
「行書のたまご」は詳しい解説が欲しいのと、テンポの良い解説が聞きたいので、寺本康之先生の動画をよく視聴しています。
テンポが良すぎるため、ベースが出来ていない人が寺本先生の動画を視聴すると、何言ってるのかわからない状態になるかもしれません。
その点は注意が必要ですが、このペースについてこれると、最低限の知識は理解できている目安になるのではないかと思います。

■動画「行政不服審査法」では、改正前と改正後の比較というより、改正後の行政不服審査法の構造の説明が中心ですので、改正前の説明は不要という方にとってもメリットが大きいです。
「行書のたまご」はこの動画を2回視聴して、行政不服審査法のベースを作りました。
本当ならそのあとで、条文を読みこむ必要があるのかもしれませんが、1回目受験時ではそこまでやる気が出てこなかったので、条文の読込まではしていません。
その結果、行政書士試験の過去問では5割程度の得点になってしまいました。なお、本試験でも同様です。
理由は、行政手続法と同様に、適用除外項目が明確に理解できていなかったからです。

行政不服審査法の手続き部分は、比較的簡単に理解できるのですが、適用除外項目が、行政手続法以上に難解なんです。
その結果、過去問や本試験で適用除外に関する選択肢があると、もうあきらめるしかない状態となっていました。
条文学習は、わかったつもりになりやすいので、細部まで確実に理解できるようになるまでは、しっかり学習する必要がある分野です。

不合格の原因

行政不服審査法の条文の読み込み不足が原因です。
先に述べたように、適用除外部分の理解が不十分であったため、本試験では記憶があいまいな部分が多く、合格点には達しませんでした。
しかし、条文学習の共通点として、範囲が限られており、正しく条文の内容を理解さえしておけば、100点を目指せる分野です。
この失敗を糧にして、2回目の受験時には行政不服審査法関連の問題で100点取れるように準備を進めます。

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2回目受験時

テーマ

行政書士試験で満点とる。

勉強内容

■動画「行政不服審査法」
1回じっくりと視聴する。

行政不服審査法の条文を1回じっくりと読み込む。

上記二つの学習が完了してから日にちを空けて、最低2回は行政不服審査法の条文を読み込みます。

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条文学習と並行して、標準レベルの行政不服審査法関連の問題を解きまくる。

おそらく、ここまですれば、行政不服審査法の勉強は完璧だと思います。
当然ながら、最後は、合格道場で過去問で集中的に復習していきます。

おすすめ

ここに書いているおすすめサイトとおすすめ動画を有効に活用し、行政書士試験では行政法(行政不服審査法)の問題は全問正解を目指してください。
条文問題は条文を正しく理解出来れいれば、満点が取れる問題です。
行政不服審査法は、行政手続法より、少し難しい分野ではありますが、範囲が限られているので、とても勉強しやすい分野です。
条文の内容がピンポイントで問われる問題は、対策として、条文を正しく理解しておけばそれだけで満点が取れます。

また、行政書士試験において、「行政手続法」「行政不服審査法」「行政事件訴訟法」は必ず条文を細かい部分まで覚えておかないといけない分野です。
「行書のたまご」は行政不服審査法の条文を読むのに1時間30分程かかります。
最後の方は覚えているのかどうか不安になるような状態ですが、負けずに続けていく事が大切です。
条文学習をしてから過去問を解いてみると、問題がとても簡単に思えてきます。
そうなると、確実に身についている証拠ですので、条文学習はじっくりと時間を取って仕上げていく必要があります。

おすすめ動画

行政不服審査法

「寺本康之の行政法ザ・ベスト プラス」ポイント講義

おすすめサイト

過去問

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合格道場